ご当地マスコットの数々

旅先では、よくご当地マスコットやストラップというものを見つけるものである。いまやそれがブームになって、みうらじゅんさんなんかの出している『ゆるキャラ図鑑』などと言うものは市民権を得ている。
しかし、どうしても間抜けでどうしようもないだろ、ってのがある。それがいわゆる『ご当地キティ』である。旅先ごとの名物などをハローキティちゃんがコスプレするわけなのだが、どうも製作者の意図が汲み取れないものが結構あるわけである。はじめて私が見たのは、北海道の「まりもキティ」だった。キティちゃんがまりもの格好をしているわけだが、単にキティちゃんを緑に塗ったようにしか見えなかったわけである。
その時に感じた強烈な違和感から、私は旅に出るたびにご当地キティちゃんを探すようになってしまった。以下、列挙していくのはどうしても突っ込みを入れざるを得なかったキティちゃんたちである。
九州の「海苔キティ」……猫の海苔巻きはないだろ!
四国の「土佐犬キティ」……猫に犬の着ぐるみ着させてどうするんだ!
四国の「渦潮キティ」……キティちゃんが渦潮をじっと見つめている、自殺するんかい!
九州の「カステラキティ」……カステラをキティちゃんが食べている構図にすればいいものを、何故かカステラからキティちゃんの顔が覗いているのだ。

高知の「竜馬キティ」、愛媛の「坊っちゃんキティ」、岩手の「さんさ踊りキティ」など、キティちゃんがその土地ごとの文化や歴史上の人物にちなんだ格好をするのは頷けるが、上に列挙したものはこちらの発想を超えていた。
それでは、突っ込みを入れざるを得なかった「ご当地キティ」ベスト3。
3位:宮城県の「長ナス漬けキティ」:キティちゃんが漬けものを漬ける樽から首だけを出している、さらし首か!
2位:宮城県の「ササニシキキティ」:キティちゃんの顔が米粒から浮かんでいる、宇宙人だろ!
1位:沖縄県の「ハブキティ」:まずハブというモチーフに脱帽するが、さらにとぐろを巻いたハブがキティちゃんの頭の上に乗っているのである。これは理解できなかった。

こうしたマヌケなキャラクターの数々を、旅から帰ってきて友人に話したり、新しい知人に話すことは「すべらない話」として重宝している。私にとって、旅の楽しみの大きなものであり、役得である。

ハウスクリーニング 大阪

インテリアショップ

布団丸洗い

カフス

廃棄物処理